ストレッチとツボ押しで、ダイエットに成功!

これは、私が20代後半の頃の体験です。
就職とともに一人暮らしをスタートさせた私でしたが、ほぼ一日中座りっぱなしの事務仕事と、慣れない環境へのストレスと、一人暮らしをはじめたことによる食生活の乱れなどが原因で、足や顔がどんどんむくんでしまい、たまに実家に帰ると、家族から「ちょっと太ったんじゃない?」と言われることがたびたびありました。
初めはそれほど気にしていなかった私も、学生時代の友人からも「あれ?ちょっとふっくらした?」「ストレス太り?」などと言われたり、洋服のサイズがきつくなってきたりするうちに、さすがに「これはマズイ」と思いはじめ、ダイエットすることを決意しました。
とはいえ、どのような方法で行えばいいのか見当もつきません。
仕事は相変わらず忙しく、帰りも遅いので、夜、スポーツジムに通うこともできませんし、エステに通うお金もありません。
おなかも空くので、食事を少なくすると、反動で余計に食べてしまいます。
「このまま太り続けるしかないのか」と諦めかけたその時、ふと立ち寄った本屋で、「マッサージでやせる!」という記事の書いてある雑誌を見かけました。
そこには、身体のむくみをとり、血液やリンパの流れをよくすることで、代謝をよくしていく方法が紹介されていました。
「これなら寝る前の10分くらいでできる」と思った私は、早速その方法を試してみることにしました。
といっても、入浴後にテレビを見ながら、手足を伸ばしてストレッチ。
ついでに、むくみに効くという顔のツボを押したり、青竹踏みで足裏の土踏まずを刺激しながら料理をしたりと、むくみの解消に役立ちそうなことはいろいろ試してみました

そして1か月くらい続けたところ、職場の人から「ちょっと痩せた?」とうれしい一言をもらうことができたのです。
家族や友人からも「ほっそりしたよね」「ダイエットしたの?」と言われ、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
飽きっぽい私がストレッチやツボ押しを続けられ、ダイエットに成功できたのは、ひとえにそれが気持ちよかったからです。
「寝る前にちょっとだけ」のつもりで始めたストレッチでしたが、いざ始めてみると、凝り固まった腕や足にジワーっと血がめぐるような感覚がしましたし、身体や顔のツボ押しマッサージも痛気持ちよさがクセになってしまい、気がつくと通勤途中にも身体のあちこちを押しながら歩いていたように思います。
「つらいのではなく、気持ちがよいこと」、これが私のダイエットの秘訣だといえます。

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